BP戦略 Part 3 (UTDS合宿用資料)
Part 3!
Whipから勝つ戦略
Whipスピーチ、どんなstructureにしても自由ですが、よく使われるのは以下2つ。
1. Issueごとに分ける
Intro
• Calling out sneaky stuff from the other side
• Strategic commentary
• Clarifying characterisation/contextualisation
• Organising the comparative
Issue 1
• Issue 1 is the winning issue
• Your teamʼs claim
• What the opponent said and rebuttals against them
• Weighing
Issue 2
• Your teamʼs claim
• What the opponent said and rebuttals against them
• Weighing
2. Teamごとに分ける
そのままです。各チームごと、反論と自分のextensionの比較。
よくある誤解として、Whipは反論すべきと言われますが、ガムシャラに反論するのは時間の無駄です。
Whipとしてすべきことは、
1) 相手への反論
2) 自分のextension vs 他チームのケース の比較
ですが、反論で他チームのケースを削ることで、自分のextensionを比較しやすくすることが目的です。
つまり、相手のケースがすでに弱い場合、時間をかけて死体蹴りする必要はありません。
反論の優先順位ですが、
自分達のextensionに刺さる話→自分達と競っているチームの話→残りのチーム
という順番です。
Opening戦略
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戦略は大きく2パターン
1. Turf burning
turf burningとは、Openingから考えられるargumentを全て出すことです。
例えば、
THBT the language of instruction in all primary and secondary education in all African countries should be in English.
このモーションで出せる話は、教育の利益、アフリカのコミュニティ統合、外交の利益・国家間の紛争解決、アフリカ大陸全体でのアイデンティティの変化など様々なargumentがあります。
これらのargumentを全部Openingから出してしまって、Closingがhorizontal extensionできないようにするのがturf burningです。
デメリットは、1つ1つのargumentに割く時間が少なくなり、中途半端なargumentをClosingから詰められる可能性があります。
2. 1個の話を詰める
THBT the language of instruction in all primary and secondary education in all African countries should be in English.
さっきのモーション、色々な話ができますが、1, 2個のargumentを詰める戦略です。
時間に余裕がある分、framingやweighingでなぜ自分達のargumentが一番重要なのか、を丁寧に説明できます。
Closingとしては、Horizontal extensionを出しやすいですが、Openingのweighingを潰した上でextension比較に持ち込まないといけないので、勝つのが難しくなります。
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15分プレパなんて無理???
正直プレパの時間短縮は慣れや練習が一番ですが、どのようにプレパすべきかを簡潔に書いておきます。
イメージとしては時間配分は
各自brainstorming(3-5分) → 戦略を決める (7分) → ケース書く時間(3-5分)
といった感じですかね。
ケース書きながら話せるのであれば、もう少し戦略に10分くらい時間をかけてもいいかもしれません。
戦略の話し合いの段階では、ケースの中身まで話しているとキリがないので、burdenまで話すので留めておくと良いと思います。ただ、証明が難しいケースの場合、細かい分析も2人で話し合う方が良いです。
また、BPはかなり戦略ゲー要素が強いので、できるだけケースを書く時間を短縮する必要があります。
よく使う単語の省略(counterfactual→CF など)や典型的なargumentをストックしておくことが重要です。
例えば、
国営化 vs 民営化(nationalisation vs privatisation)
宗教が良い vs 悪い(religion good vs religion bad)
などよく出てくる話は、頭使わずにその場でパッと3-5つ理由が思いつくようにできるとGood!
戦略もある程度はパターン化できます。
narrative motionならcharacterisationが重要だから、characterisationの正当化に時間を割く
art motionならart productionとart consumptionの2つのベクトルに分けて考えてみる
など完璧ではないものの、時間の節約はできます。
〜Part 4に続く〜